2014年05月14日
情報交流館「知恵袋の会」里山自然教室
情報交流館「知恵袋の会」里山自然教室より報告が届きました~!
平成26年4月13日(日)タケノコ掘り・コンニャく作り
今年も始まりました「里山自然体験教室」、誰の行いが悪いのか!最悪の雨である。やはり今年最初のイベントであり会長のユタカのオンちゃんをはじめ知恵袋のおんちゃんたちは、異常に張り切っている。今日一日体力が持つか本当に心配です。
受付を行い開会式となるがやはり100名近い人数となるとかなりの人でスタッフのオンちゃんも目を丸くしている。
スタッフのオンちゃんが、前もってタケノコのあるところを調べてくれており大変たすかりました。また併せて歩きながらの春の山菜採り!(ここでまたどうしようもないスタッフのオンちゃんのうんちく・・・子どもたちが、この葉っぱたべれるが?と質問すると、なんとオンちゃんは、ウーン1回は食べても大丈夫!!ただ2回目はないぞー!!と答える。)
スミ焼き体験では、スミ釜へ原料の木を入れるのに入り口の狭さに子どもたちも苦労して
いたが、オンちゃんたちの指導によりなんとか 完了。
待望の昼食でーす!! オンちゃん得意のイモ天や掘りたてのタケノコのてんぷらにまた採りたての山菜も・・・あげたての熱々をみなでほうばりました。
昼からはコンニャク作りとマイ箸作りです。地域でコンニュク作りをしている方々に
来てもらって行いました。知恵袋のオンちゃんも、興味津々です。朝早くから湯がいてくれていた、コンニャク芋をすりつぶして丸めての作業です。人数が多いため、時間もかかり大変でしたが、なかなかの出来ばえです。ただし丸いのやら、平たいのやら、三角と大きさも形もバーラバラ、ハンドメイド感あふれた作品となりましたが、みんな特にスタッフのオンちゃんが楽しそうなのが、印象的でした。
今日一日無事にメニューが済んでほっとしたスタッフのオンちゃんたちでした。
やはり100名を超すと大変、今日1日でグッタリとなっていました。
(体験終了後もスミ焼きの火の管理とその日、遅くまでお疲れのオンちゃんたちでーす。)