A
12月5日 森林ボランティアリーダー養成講座の一環で 「木のスプーンづくり」を開催しました。
今回の講座では、冬の森を歩いてお気に入りの木を探し、生木を削ってマイスプーンを作りました。
講師は木と風音工房の和田さん。
木育インストラクターの和田さんから、森の大切さや木を使ったもの作りの楽しさを教えてもらいました。

まずは、木について実験も交えながら学んでいきます。
1
森林全体、樹種による違い、スプーンに適する木などなど参加者のみなさんはメモを取りながら興味深くお話を聞いていました。
2

木についての学習をした後は、さっそく森に行ってマイスプーン用の木を取りに行きます。
3
スプーンにできそうか否か、この木はこの枝を切っても生きていけるか否か、
森からの恵みを継続していただけるよう意識しながら必要な本数採集しました。
4

RIMG0072

木を採集してきたら適当な大きさに切り、スプーンへと加工していきます。
今回は、丸太をナタで割ったものを使います。
スパッと割れる木、そうでない木…ナタで割るだけでも樹種による違いが出ます。

5
6

ナタで割れたら、鉛筆でオリジナルのスプーンをデザイン。
その形に添ってナイフやノコギリ、ノミなどの手工具を使って加工していきます。
7
8
9

仕上げは電動工具の力も借りて…
10

きれいにヤスリもかけたら、テンパリング処理をします。
写真ではわかりづらいですが、樹種によって色味が違っていて、こんなにも違うのかと改めて思いました。
11

この後十分に乾燥させ、オイルを塗って完成です!
今回の講座では、このテンパリング処理までで終了しました。
木のスプーンは、庭木の剪定した枝ぐらいの細い枝でも十分作ることができます。
参加者の皆さんには、ぜひまたスプーンづくりに挑戦してもらい、森の楽しみ方を広めていってもらえたらうれしいです。
RIMG0073